MS-IMEでの環境作り その1

文字入力をする場合キーボード操作と変換候補の有無が鍵になりますよね
快適な入力を補佐してくれる物の代表と言うとATOKの導入じゃないかと思います。実際ずーっとどのマシンでもATOKを使ってきました。ただこのATOKの推測変換。凄く便利なんですがSigmarionⅢの時も入力が遅くなるので先でOFFにして使わなくなり、h2210 h4150 hx4700とも外付けキーボードとの相性があまり良くなかったので結局推測変換はOFFで使うようになりました。そうなってくると辞書が頼りの変換になってくるのですね。
で、WM5から標準になったのか、W-ZERO3にはMS-IMEの辞書ツールが標準で付いています。それを見つけた時に
・単語で変換しながらの入力をする
・辞書を強化する
これさえしっかりしておけばATOK無しでも大丈夫かも知れないと感じました。実際ATOKって何年も前からバージョンアップしてない物だからかトラブルも有りますしね。で、どうにかATOK無しでやれそうな感じになってきたので、色んな方の情報を参考にさせて頂いて私がやった方法を紹介したいと思います(笑)


■母艦PCのユーザー辞書を取り込む(Windows or Mac
こちらを参考に書いてある通りに作業しました(笑)
細かい説明は不用かと思いますが、
W-ZERO3の辞書ファイル→
の上書き作業の際リセットを忘れずにやって下さい。
そうしないとコピー出来ないと思います。
この方法、元々母艦で快適な環境を作ってる方ならイッキに環境が変わると思いますが、私の場合は母艦でも三年前からATOKを使っていますので無いよりはマシ!って状態までなりました(笑)