MS-IMEでの環境作り その2

頑張って辞書の語句を増やしました。


1)標準の機能を使った登録の仕方

設定の個人用タブの入力をタップ



"ローマ字/かな"にし、オプションをタップ



読み・・・実際入力する文字列
語句・・・変換候補
品詞・・・ここは結構適当だったりします(。_・☆\ バキ
で、登録をタップ



"単語の編集"タブで確認や削除が可能です
"学習単語も表示する"にチェックを入れるとPCから持ってきたユーザー辞書の語句も見る事が出来ました



実際登録した読みでで入力し変換を押したところ ちゃんと出て来ました!


で、これでも良いのですが気が付いた都度登録しようと思った時一々設定画面まで行くのが面倒になってきました。後 もう少し編集したり一覧しやすく後でメンテしやすい方法は無いのかな?と
で、↓PPC用の辞書Utilityアプリを入れました

2)DicUtilityを使って登録

☆ダウンロード☆
DicUtility ver.0.5 →http://homepage2.nifty.com/naohashimoto/hanamaru_005.htm




このアプリは標準と同じように一単語をどんどん登録していく"DicUtilityAdd"



(↑はてな記法入れ始め頃のキャプチャ(照))
単語の一覧表示や編集、テキストファイルへの一括登録やその逆の書き出しなどが出来る"DicUtility"
この二つの使い分けで簡単に辞書のメンテが出来るソフトです



とても便利だと思ったのはテキストファイルでの管理でした
↑は試しにW-ZERO3でちょっと辞書登録テストをし、miniSDへテキストファイルとして書き出した物をPCのメモ帳で開いたものです。
文字間はTabで移動。
こうやってコピペ等を使いテキストファイルを作って(編集して)上書き、W-ZERO3に戻して一括登録をすればまとめて登録が出来ます。
(↑W-ZERO3テキストエディタなどで開いても同じ事が出来ます)
最初Tabキーを間に挟む事を知らずに時間が掛かってしまったのは秘密です(笑)


で、このDicUtilityAddを現在Smallmenuに登録していて気が付いた都度、辞書の語句を増やしています
この辞書がminiSDに置けたりしたらもっと便利かも知れないと思いつつ、不具合が出そうな気もしてそのままにしていますが、ATOKは入れてない状態だから良し!かなと(笑)
PCのユーザー辞書とテキスト利用の一括辞書登録をやったおかげで、予測変換無しは勿論ですがローマ字入力のまま結構文章が書けるようにもなりましたです。