IMEの切り替え

IMEの切り替えと言うのは簡単にいうとONが平仮名のかな入力。OFFだと半角の英文字入力。
パソコンでも切り替えて使ってると思いますがその事です(笑)。
日本語入力のON/OFFって言った方がわかりやすいかも知れませんね。


で、この切り替えをしてくれるソフト。ボタン割り当てをして他のPDAでも使ってるわけですがW-ZERO3にも導入して使い勝手を上げようと思いました。
割り当てするボタンも標準より増えるし他に便利な機能も有るし一石二鳥以上だと(笑)最初VITO ButtonMapperIMEToggleの組み合わせで試しましたが、動作がガクンと遅くなったのとキーボード付きのマシンにここまでの機能は要らないかも知れないと止めました(笑)。




そして元々HTC Universal/HTC Wizard用でid:Gzhさんが作られ、id:mobachikiさんが本家モバチキのこちらで紹介されているPQzと言うソフトがW-ZERO3でも使えると言う事を知りました。
このソフトを使うと、別にIME切り替えソフトを入れる必要が無く、標準の設定以外で二個割り当てキーが増えます。
他に使える便利機能が有るかも知れないのですが、あまり自信が無いので一応↑の二個の設定だけで(汗)

☆ダウンロード☆
PQz for Universal →http://www.nicque.com/PQz/

解凍して出来た実行ファイル(exeファイル)をProgram Filesに置き、そのショートカットを
Windows¥スタートアップに置きます
起動時に動かさないと行けないソフトはみなスタートアップにショートカットを置きます。
(↑今回キャプチャ無しですが、わからなかったら遠慮無く言って下さいね(汗))



設定は実行ファイルをタップするとToday 画面の上に「あ」のアイコンが出ますのでそのアイコンをタップアンドホールドして"Setup"をタップします
以下は私の設定です(笑)



ソフトキーボードは縦横画面ともid:KOTETUさん作のHappy Tapping Keyboard



このIMEタブでIMEの切り替えをするボタンが設定出来ます
私はMENU2(←右の終話キーの上のーマークのキー(長!))にしました。



ここで左右のーマークのキーへソフトの割り当てが出来ました
右のキー → 普通押し/Smallmenu → 長押し/キャプチャ
左のキー →   〃 /IME切り替えなので無し → 長押し/〇号テキストエディタ



アイコンの表示位置の設定タブ
横画面の時だけ(キーボード出した時だけ)にしました


ボタンの割り当ては また別でちゃんと書きますが、こんな風にキーボードを開いた時左手の親指でIMEの切り替えが簡単に出来るようになったので、凄く便利になりました。